
成績アップシステム(PCS)は、お子さまの学力を客観的に把握し、効果的な個別カリキュラムを作成するためのシステムです。
例えば中学3年生の数学で習う「因数分解」。その概念を理解するには中学1年生・2年生で学ぶ文字式、正負の数などの理解が必要です。
因数分解の問題ばかりを練習していても、お子さまの成績は変わりません。
文字式の理解度がどれぐらいで、正負の数はどれぐらい習得できているか、それをまずひも解いていくことが成績アップの鍵になるのです。
スクールIEでは講師のカンや思い込みではなく、成績アップシステム(PCS)を活用してお子さまの学力を“見える化”。
「つまずきの原因」に沿ったカリキュラムを組むことで、理解できていないところまでさかのぼり効率的に成績アップへとつなげます。
また、成績アップシステム(PCS)を活用した学力分析は、入塾時だけでなく定期的に実施。保護者もお子さまの学習進捗が把握できるため安心です。
